わが国経済社会の21世紀の発展は、現在のデフレから速やかに脱却し、抜本的な構造改革を実現できるかどうかにかかっております。特に、秋の臨時国会におきましては、デフレ対策、不良債権処理問題や税制改革等、重要政策課題の審議が予定されております。この意味で、経済界から国政に参加し自民党のデフレ対策特命委員を務めておられる加納時男参議院議員、近藤剛参議院議員のご活躍が強く期待されるところです。
　そこで当フォーラムでは、四国の経済団体のご協力を得、加納・近藤両議員より、改革に向けた考えや具体的なアクションをご説明いただくとともに、忌憚ない意見交換をしていただく機会を設けさせていただきました(主催：日本経団連企業人政治フォーラム、協賛：四国経済連合会、香川県経営者協会、高松商工会議所)。

会合の詳細は、会員専用ページをご覧下さい。